リースバック vs リバースモーゲージ|仕組み・メリット・注意点をまとめました

どちらも“住み続けながら資金を得る”仕組み。違いや向いているケースをわかりやすく整理しました。

最終更新:2025年9月(最新情報を反映しています)

全国の持ち家比率は60.9%(総務省 2023年調査)。
そのため、老後の生活資金づくりで「自宅をどう活かすか」は多くの方の共通の悩みです。

リースバックは「自宅を売却して賃貸として住み続ける」仕組み、
リバースモーゲージは「自宅を担保に融資を受ける」仕組み。
どちらも“住み続けながら資金を得られる”方法ですが、所有者や資金の受け方など大きな違いがあります。

 

本記事ではそれぞれの仕組み・メリット・注意点を整理し、
ご自身に合う選択肢を見つけていただけるよう、わかりやすく解説します。

—— このページでわかること ——

・リースバックとリバースモーゲージの仕組みの違い

・それぞれのメリット・注意点

・どんな人に向いているか

 

 

Point1 所有者は誰なのか?!

ハウス・リースバック

所有されているお家をハウスドゥが買い取り、お客様は賃貸としてそのままお住みいただけるサービスです。

そのため、ハウスドゥが所有者となります。

 

リバースモーゲージ

リバースモーゲージとは、家を担保にお金を借りるシステムです。

そのため所有者が変わることはありません。

 

Point2 資金をどう受け取るのか?!

ハウス・リースバック

売却代金を一括で受け取れます。

ハウスドゥが所有者となり、お客様は賃貸としてそのままお住みいただきます。

ハウス・リースバックによるご売却後は、賃料のみお支払いいただきます。

そのため、マンションにお住まいの方は、毎月の管理費修繕積立金のお支払い負担がなくなります。

また固定資産税のお支払い負担もなくなります。

 

リバースモーゲージ

融資を分割で受け取り、毎月の生活費などに充てられます。

リバースモーゲージは、家を担保にお金を借りるため、所有者が生前の間は利息のみをお支払いします。

ご契約者様が亡くなられたら、借りたお金は一括返済しなくてはいけません。

同居している配偶者などが借りたお金を返すことになりますが、実際は高額な借入金を返済できることができないので、自宅を売却せざるえなくなります。

また、リバースモーゲージは変動金利のものが多く、将来金利が上昇すると返済額が増えてしまうおそれがあります。

 

Point3 不動産評価について!

ハウス・リースバック

ご契約時に売却価格、再買取価格をご提示するため、売却後の不動産の下落があったとしても差額返済を求めるようなことはありません。

 

リバースモーゲージ

リバースモーゲージの融資金額は、不動産価格の価値を担保にしています。

価値評価については、市場価格の約5割くらいになってしまう場合もございます。将来不動産価格が下落した場合、評価額の見直し、融資限度額が下げられて差額の返済を迫られることもあります。

👉 リースバックとリバースモーゲージの詳しい違いは、こちらの比較記事 でまとめています

リバースモーゲージとの違いはなんでしょう?

不動産を活用して資金を手に入れる方法は同じですが、他に違いはあるのでしょうか?

下記にまとめてみました。

 

●年齢制限
リバースモーゲージ:金融機関により年齢制限があります。
ハウス・リースバック:年齢制限や年収制限はありません。

●対象物件
リバースモーゲージ:土地付きの一戸建てなど、担保評価がつく物件が対象です。
ハウス・リースバック:区分マンションマンションの1室)なども対象となりますので、取り扱う対象物件の幅が広くなります。

●使用用途
リバースモーゲージ:老後の生活資金や家のリフォーム代、施設等の入居費用など使用用途が決められています。
ハウス・リースバック:使用用途は決められていません。

その他のメリット・デメリット

ハウス・リースバックは年齢制限もなく、対象物件も広い、使用用途も決められていないため、メリットが沢山ありますがデメリットもあるのでご説明いたします。

●メリット
住宅ローンが支払い途中でも対象となります。

残債金額によっては対象とならない場合もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

また、売却後、しばらくはリース契約で住んでいたけれども、やはり自分の家として買い戻したい、という場合も対応可能です。
 


●デメリット
リバースモーゲージも同様で、不動産の評価(買取価格)が通常の不動産売却よりも低くなります。

また、リース契約(家賃)は他の賃貸物件よりも高くなる場合がありますので、契約時に確認しておく必要があります。

買い戻す際は、売却した価格ではありませんのでその点もあらかじめご確認ください。

 

ハウス・リースバック』はお客様にあったご提案方法があるため、まずはご相談ください。

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💡 リースバックを検討する際に、つい見落としがちなのが「デメリット」です。
メリットだけを重視すると、後から「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースも少なくありません。

 

👉 ⚠️ 詳しくはこちらで解説しています:リースバックのデメリットを徹底解説

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