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リースバックは、自宅を売却したあとも、そのまま住み続けられる方法として検討されることがあります。

一方で、すべての不動産で同じように利用できるわけではありません。物件の条件、売却後の賃料、測量後の土地面積によっては、リースバック以外の方法も含めて考える必要があります。

リースバックが難しいと言われる理由

リースバックでは、不動産会社が物件を買い取り、その後もお客様に住み続けていただく形になります。

通常の売却であれば、買主が再販売や建築などを前提に購入することがあります。一方、リースバックではお客様が住み続けることを前提に所有するため、通常売却とは価格の考え方が異なる場合があります。

また、売却価格が上がれば、その分だけ賃料も上がる傾向があります。手元に残る金額だけでなく、毎月の家賃を支払い続けられるかも大切な判断材料になります。

測量後の面積が判断に関わります

道路との関係でセットバックが必要になる不動産では、実際にどのくらい宅地面積が残るかを確認することが重要です。

机上査定では、まだ正確なセットバック面積が分からないため、登記簿上の面積をもとに査定することがあります。そのため、測量を行ったあとで、売却価格や提案内容が変わる可能性があります。

特に、セットバック後の宅地面積によっては、リースバックの取り組み自体が難しくなることもあります。

まずは仮測量で確認します

リースバックを進める場合でも、通常通り売却する場合でも、正確な判断には測量が必要です。

測量を行うことで、セットバック後にどのくらいの宅地面積が残るのか、売却価格をどの程度で考えられるのかが見えやすくなります。

測量には5〜10万円ほどの費用がかかる場合がありますが、売却を進める場合には、残金決済時に支払えるケースもあります。売却を取りやめる場合には、仮測量費用の支払いが必要になるため、事前に確認しておくことが大切です。

通常売却の方がよい場合もあります

一定期間内に引越しができる見通しがある場合は、リースバックよりも通常売却の方がよい場合があります。

通常売却の方が売却価格を高く見込める可能性があり、今後の生活費や住み替え費用を確保しやすくなることがあるためです。

ただし、次に住む場所、家族の状況、ペットの有無、福祉制度の利用など、生活全体を見ながら判断する必要があります。

家族と一緒に判断することが大切です

不動産の売却は、所有者だけでなく、ご家族の生活にも関わる大きな判断です。

リースバックを選ぶのか、通常売却を選ぶのか、あるいは他の会社で対応できるリースバックを確認するのかは、物件条件とご家族の事情を合わせて考える必要があります。

ご本人だけで決めきれない場合は、ご家族にも説明の場を設けながら、無理のない進め方を整理していくことが大切です。

リースバックが難しくても選択肢はあります

ハウス・リースバックが難しい場合でも、すぐに選択肢がなくなるわけではありません。

物件条件によっては、他社で対応できるリースバック会社を確認できる場合もあります。また、引越しが可能であれば、通常売却で資金を確保し、次の生活に備える方法もあります。

大切なのは、最初から一つの方法に決めつけず、測量結果、売却価格、賃料、今後の生活費を並べて比較することです。

迷ったら早めに相談してください

リースバックは便利な仕組みですが、すべての方にとって最適とは限りません。

特に、セットバックや測量が関係する不動産では、正確な面積や売却条件を確認したうえで判断することが重要です。

ハウスドゥ大森海岸では、リースバック、通常売却、住み替えの可能性を含めて、今後どうした方がよいかを一緒に整理しています。売却するかどうか決まっていない段階でも、まずはご相談ください。

👉 ハウス・リースバックの流れや仕組みをもっと詳しく知りたい方は ハウス・リースバックのご案内ページをご覧ください。

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