囲い込みとは?
囲い込みとは、不動産会社が売却を依頼された物件について、他の不動産会社からの購入希望者の紹介を不当に妨げ、自社で買主を見つけることで「両手仲介」を狙う行為を指します。
売主様にとっては、購入希望者に物件情報が届く機会が減り、売却期間が長引いたり、希望する条件で売却できなかったりする可能性があるため、注意が必要です。
囲い込み防止のルール強化
2025年1月から、囲い込み防止に向けたルールが強化されました。
レインズに登録された物件の取引状況について、実際の状況と異なる情報を登録することが問題となり、宅地建物取引業法に基づく監督上の対応が強化されています。
また、売主様がレインズの売主専用画面を利用することで、登録された物件情報や取引状況を確認できる仕組みもあります。
売却を依頼するときに確認したいこと
囲い込みを防ぐための制度が整備されても、不動産会社によって販売活動や情報共有の方法には違いがあります。
売却を依頼する際には、レインズへの登録状況や取引状況、他社からの問い合わせへの対応などを確認することが大切です。