ハウス・リースバックを利用すると、固定資産税はどうなるのか気になる方も多いと思います。
固定資産税は毎年1月1日時点の所有者に課税される税金です。
ハウス・リースバックでご自宅を売却すると所有者が買主(不動産会社など)へ移るため、 売却以降はお客様に固定資産税の負担はありません。
売却年の精算について
売却した年については、1月1日を基準として 売主・買主間で日割り(または月割り)精算を行うのが一般的です。 精算方法や基準日は契約で取り決めます。
固定費のイメージ
固定資産税や都市計画税は不要になる一方で、代わりに毎月の家賃が発生します。 固定費の内訳が「税金 → 家賃」に置き換わるイメージです。
要点まとめ
● 売却後: 原則として固定資産税の負担は不要
● 売却年: 1月1日基準での精算(日割り/月割り)は契約で定義
● 負担の置換: 税金は不要になるが、毎月の家賃が発生
共有名義の場合
課税は不動産の所有者に対して行われます。 リースバックで所有者が買主へ移れば、共有の有無にかかわらず、売却以降の固定資産税は買主負担です(売却年の精算を除く)。
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※各種条件や可否、費用等は物件状況・契約内容・審査結果によって異なります。詳細は個別にご確認ください。