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リースバックをご検討される際に、多くの方が気にされるのが「毎月の賃料はどのように決まるのか」という点です。
結論からいえば、賃料は 周辺の家賃相場・物件の条件・維持コスト・契約内容 をもとに総合的に判断されます。

 

▼ 賃料を決める主な要素

 

  • ・周辺の家賃相場
     近隣で似た条件の賃貸住宅の水準を参考にします。
  • ・物件の評価や状態
     築年数や設備状況などによっても変動します。
  • マンションの場合の管理費修繕積立金
     毎月の管理費修繕積立金の水準も賃料設定に影響します。
  • 固定資産税
     所有者が負担する固定資産税額も、賃料を検討する際の基準のひとつになります。
  • ・契約形態
     普通借家契約か定期借家契約かによって、賃料の水準が変わることがあります。

 

▼ 一般的なリースバックの場合

 

多くの不動産会社では「定期借家契約」をすすめられるケースが少なくありません。
これは、資金力が十分でない会社は購入した物件を長く保有できず、早期に再販したい事情があるためです。
そのため、契約期間を区切れる定期借家を基本にしているのです。

 

▼ ハウス・リースバックの特長

 

一方で、ハウスドゥのリースバックは違います。
上場会社としての資金力
リースバック事業を最初に始めたパイオニアの実績

これらの強みがあるからこそ、普通借家契約を選べる仕組みを用意しています。
「できるだけ長く住みたい」というお客様の声に応えるため、実際には普通借家を利用される方の方が多いのです。

 

▼ まとめ

 

リースバックの賃料は一律に決まるものではなく、相場・物件条件・維持コスト・契約形態などを総合的に判断して設定されます。
そして、普通借家を選べる安心感があるのはハウス・リースバックならではの強みです。

 

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※各種条件や可否、費用等は物件状況・契約内容・審査結果によって異なります。詳細は個別にご確認ください。

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