今回は「借入返済」をきっかけに、ハウス・リースバックについてご相談いただいたご夫婦の事例をご紹介します。
ご相談のきっかけ
住宅ローンの返済に不安があり、「今の家に住み続けながら資金を確保できる方法はないか」との思いから、ハウス・リースバックに関するお問い合わせをいただきました。
ご相談の経緯
店舗からも近いお住まいだったため、私が何度もご自宅へ伺い、ご相談を重ねました。お客様のご希望に合わせて複数のシミュレーション資料を作成し、以下のような複数のパターンを比較しながらメリット・デメリットをご説明しました。
ご提案した選択肢
- ハウス・リースバックを利用:住み続けながら売却代金を得られる一方、賃料負担や将来の再売買条件なども確認が必要。
- 所有を継続:住み慣れた自宅を保持できる一方、返済計画の見直しや家計管理の最適化が前提。
- 普通賃貸借で住み続ける:長期的に居住の継続性が高い一方、契約・賃料条件の精査が必要。
- 定期賃貸借(2年で退去想定):期間が明確で次の住まい計画を立てやすい一方、期間満了後は退去が基本。
また、ご夫婦だけでなくご家族(息子さんたち)とも話し合っていただきながら、一緒に最適な方向性を検討していきました。
最終的な選択
十分にご検討いただいた結果、「所有を続ける」という結論に至りました。私自身もその選択がお客様にとってもっとも安心できると感じており、最後には「相談してよかった」とのお言葉をいただきました。
売らない判断に至った他のケースも、リースバックはやめた方がいい?後悔した5つのケースと当店の判断でご紹介しています。
まとめ
今回のケースではハウス・リースバックのご利用には至りませんでしたが、複数の選択肢を比較し、納得のいく結論にたどり着けることこそ、相談いただく価値だと考えています。
「相談したからといって必ず売却しなければならない」わけではありません。結果的に所有継続を選ばれる方もいらっしゃいますし、状況に応じて最適な方法は人それぞれです。
不安や疑問を感じたら、まずは一度ご相談ください。お客様の状況に合わせて、選択肢の整理から具体的なシミュレーションまで丁寧にお手伝いします。
👉 ハウス・リースバックの流れや仕組みをもっと詳しく知りたい方は ハウス・リースバックのご案内ページをご覧ください。
※各種条件や可否、費用等は物件状況・契約内容・審査結果によって異なります。詳細は個別にご確認ください。