60代になり、「住宅ローンがまだ残ってるけれど、リースバックは使えるの?」と疑問に思う方もいらっしゃいます。
特に、当時の金利が高い時期に住宅ローンを組まれている場合、今でも毎月の返済額が重く、年金生活を見据えた時に「このまま払い続けられるだろうか」と不安になることがあります。
一方で、今の家には住み続けたい、住み慣れた地域を離れたくない、今から賃貸を借りるのは不安というお気持ちから、簡単に住み替えを決められない方も多くいらっしゃいます。
今回は、60代で住宅ローンが残っていてもハウス・リースバックは使えるのか、住み続けたい方が確認したいポイントをQ&A形式でわかりやすく解説します。
Q1 60代で住宅ローンが残っていてもハウス・リースバックは使えますか?
はい、利用を検討できるケースはあります。
ハウス・リースバックは、ご自宅を売却した後も賃貸として住み続けられる仕組みです。
そのため、住宅ローンが残っている、でも引っ越しはしたくないという方にとって、一つの選択肢になることがあります。
ただし、実際に利用できるかどうかは、売却価格で住宅ローンを完済できるか、不動産の査定価格、売却後に住み続ける場合の賃料見込みなどを確認しながら判断していくことが大切です。
Q2 どのような方がハウス・リースバックを検討されていますか?
60代でハウス・リースバックをご相談される方には、次のようなお悩みが多くあります。
- 住宅ローンの返済が今後も続くことに不安がある
- 年金生活を見据えると毎月の返済が重い
- 自宅は手放しても、今の家には住み続けたい
- 賃貸への住み替えは審査や引っ越しが不安
- まとまった資金を整理しながら生活も立て直したい
特に、「売りたい」のではなく「住み続ける方法を探したい」というお気持ちからご相談につながることが多いです。
Q3 住宅ローン返済より賃料の方が安くなることはありますか?
はい、ケースによってはあります。
特に、過去に高い金利で住宅ローンを組まれている場合、毎月のローン返済額とハウス・リースバック利用後の賃料を比べた時に、賃料の方が負担を抑えられることがあります。
ただし、すべての方が必ずそうなるわけではありません。
そのため、
を比較して、実際にどうなるのかを整理することが大切です。
「今より楽になると思っていたのに違った」とならないよう、数字を一つずつ確認しながら進める必要があります。
Q4 60代だと賃貸への住み替えは難しいのでしょうか?
一概には言えませんが、不安を感じる方は多くいらっしゃいます。
年齢や収入状況によっては、賃貸住宅の審査に不安を感じる方もいらっしゃいますし、住み替え先探しそのものが負担になることもあります。
- 住み慣れた地域を離れたくない
- 近所付き合いや生活環境を変えたくない
- 荷物の整理や引っ越しが大変
といった理由から、賃貸へ住み替えるよりも、今の家に住み続けながら支払いを見直したいと考える方も少なくありません。
そのため、住み替えが不安な方にとって、ハウス・リースバックは比較検討する価値のある選択肢になります。
Q5 ハウス・リースバックを考える時、何を確認すればよいですか?
まずは、今後の生活を踏まえて無理のない形かどうかを確認することが大切です。
具体的には、
- 住宅ローン残債はいくらあるか
- 売却価格で完済できる見込みがあるか
- 売却後も住み続けられる条件はどうか
- 賃料負担が家計に合うか
- 今後の生活資金とのバランスはどうか
条件を満たしても利用をおすすめしなかったケースについては、リースバックはやめた方がいい?後悔した5つのケースと当店の判断をご覧ください。
といった点を整理していきます。
「住み続けられるならそれでいい」と急いで決めるのではなく、今後も無理なく暮らしていけるかという視点で確認することが大切です。
Q6 まだ迷っている段階でも相談できますか?
はい、もちろんです。
実際には、
- ハウス・リースバックが自分に合うのか分からない
- 通常売却とどちらがよいか迷っている
- 住宅ローン完済の見通しを知りたい
- 今後の暮らし方を含めて整理したい
という段階でご相談いただくことも多くあります。
ハウス・リースバックは、すぐに結論を出すためのものではなく、住み続ける方法があるのかを確認するために比較検討する方も多いです。
まずは状況を整理し、ご自身に合った進め方を考えるところから始めることが大切です。
住み続けたい方こそ、比較して考えることが大切です
60代で住宅ローンが残っていると、返済への不安と、住み続けたい気持ちの間で悩まれる方は少なくありません。
そのような時こそ、
- 今のまま住宅ローンを返済し続ける場合
- 通常売却した場合
- ハウス・リースバックを利用した場合
それぞれの違いを整理しながら考えることが大切です。
「住み続けたい」というお気持ちを大切にしながら、今後の支払いとのバランスを見直していくことが、無理のない判断につながります。
大田区で60代の住宅ローン返済に不安がある方もご相談ください
ハウスドゥ大森海岸では、大田区で住宅ローン返済に不安を感じている方や、引っ越さずに住み続ける方法を考えたい方からのご相談を承っております。
女性スタッフだけの不動産会社だからこそ、価格や条件だけでなく、これからの暮らし方やお気持ちにも目を向けながら、無理のない進め方を一緒に考えてまいります。
- 60代で住宅ローンが残っている
- 年金生活を見据えて不安がある
- 今の家に住み続ける方法を考えたい
このようなお悩みがある方も、まずはお気軽にご相談ください。
👉 ハウス・リースバックの流れや仕組みをもっと詳しく知りたい方は ハウス・リースバックのご案内ページをご覧ください。
無料相談フォームへ
※住宅ローンの残債や今後の暮らし方を整理しながら、無理のない進め方を一緒に考えてまいります。
関連記事
-
「リースバックはやめた方がいい?」と不安な方へ。実際にリースバックをおすすめしなかった相談事例をもとに、やめた方がいいケースや、利用前に確認したい判断ポイントを分かりやすく解説します。2025.08.29リースバックはやめた方がいい?後悔するケースとデメリットを解説
-
リースバックができない時はどうする?通常売却との違いや、他社リースバックを含めた選択肢を比較し、住み続けたい場合や売却を検討する際の判断ポイントと、今後の住まい方についてわかりやすく解説します。2026.06.17リースバックができない時の売り方|通常売却との違いを比較
-
リースバックのデメリットや注意点を、実際の相談事例とともに分かりやすく解説。買取価格・家賃・契約期間・買戻しなど、後悔しないために確認したいポイントを紹介します。大田区でリースバックをご検討の方へ、女性スタッフが丁寧に対応します。2025.09.02リースバックのデメリットとは?注意点と相談事例を解説
-
ハウスドゥのリースバックの家賃はどう決まる?実際の相談事例をもとに、現在の住宅ローンや住居費との比較、家賃改定の可能性、更新料・事務手数料、火災保険などの費用まで、リースバックの家賃について契約前に確認しておきたいポイントを詳しく解説します。2026.10.05ハウスドゥのリースバックの家賃はどう決まる?仕組みと確認ポイント
-
住宅ローン完済後にリースバックを利用するべき?ローンのない自宅を売却して家賃を支払うメリットや注意点を、実際にリースバックを勧めなかった相談事例をもとに、今後の住まい方も含めて解説します。2026.07.05住宅ローン完済後のリースバックはどうする?利用前に考えたいこと
-
住宅ローン返済がきついと感じた時の選択肢とは?自宅を通常売却する場合とリースバックを利用する場合の違いを比較し、売却後の住まいや返済負担を踏まえた判断ポイントをわかりやすく解説します。2026.05.20住宅ローン返済がきつい時の選択肢|通常売却とリースバックを比較
-
リースバックのデメリットにはどう対策すればいい?売却価格や家賃、契約期間、所有権など、契約後に後悔しないために事前に確認・比較しておきたいポイントと対策方法を分かりやすく解説します。2026.08.26リースバックのデメリットは対策できる?契約前に確認する5つの点
-
リースバックのメリットとは?売却後も住み慣れた家に住み続けられることや、まとまった資金を確保できること、固定資産税の負担がなくなることなど、実際の相談事例をもとに分かりやすく解説します。2026.08.17リースバックのメリットとは?住み続けられる安心と活用例を解説
-
ハウスドゥのリースバックでトラブルや後悔を防ぐために、契約前に確認している7つのポイントを実際の相談事例とともにご紹介します。売却価格や家賃だけでなく、手残り額や今後の生活まで考えて判断することが大切です。2026.09.28ハウスドゥのリースバックはトラブルになる?契約前の7つの確認
-
リースバックを断られた理由は測量とセットバック後の宅地面積でした。大田区の戸建て相談事例をもとに、なぜ測量が必要だったのか、リースバックの可否を判断するポイントや通常売却という選択肢について解説します。2026.06.03リースバックを断られた理由は測量だった|戸建て相談事例
-
リースバックの対象外になる物件とは?セットバックや土地面積など、測量が必要になるケースをもとに、リースバックを利用できるか判断する際のポイントを解説します。測量後の宅地面積や道路条件によって、買取条件が変わる場合についてもわかりやすくご紹介します。2026.06.10リースバックの対象外になる物件は?測量が必要なケースを解説
-
リースバックを利用すると固定資産税の負担はなくなります。毎年1月1日の所有者に課税されるため、売却時には売主と買主の間で日割り精算が行われるのが一般的です。仕組みや注意点をわかりやすく解説します。2025.10.02リースバック後の固定資産税は誰が払う?売却後の費用を解説
-
リースバックは何年住めるのかを分かりやすく解説。普通賃貸借契約は3年ごとの更新で長期居住が可能。定期賃貸借契約は満了で退去。契約形態の違いと注意点を丁寧に説明します。長く住みたい方が押さえるべき確認事項も紹介。2025.09.01リースバックは何年住める?契約形態による違いと注意点を解説
-
リースバックを勧めないケースとは?住宅ローンを完済し、資金面にも不安がないお客様に、実際にリースバックを勧めなかった相談事例をもとに、今は売らない方がよいと判断した理由をご紹介します。2025.11.17リースバックを勧めないケースとは?実際に勧めなかった相談事例
-
短期のリースバックを活用し、仮住まいをせずに住み替えたご相談事例です。住宅ローン審査を進めながら新居探しと自宅の売却を並行して進め、売却後も一定期間そのまま自宅に住み続けることで、仮住まいや二度の引越しをせずに新居への住み替えを実現した経緯をご紹介します。2025.09.03リースバックで仮住まい不要|住み替えに成功した事例